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2017年8月19日土曜日

雷が川に落ちた瞬間の動画がすさまじすぎる…という誤情報がインパクトありすぎて拡散された例


 遭遇のしかたによっては私だってだまされますよ。
 青木無常でございますよ。

直撃(素材使用)


「雷が川に落ちるとこうなる」という感じでで、ネット上で拡散されている動画があるのだそうです。

 実際の映像を見ると、一瞬、稲光のような、あるいは何かのビームにすら見えてしまうような衝撃的な電撃チックな光がまたたいたつぎの瞬間、川の水が爆発して猛烈に盛り上がる。

 つづいて茶色い水しぶきが第二撃の爆炎のごとく噴出しつつ、川面そのものが茶色く変色しつつ荒れ狂う。

 …という、きわめてインパクト大な動画ではあります。

 …が、ぢつはこの動画…

「雷が川に落ちた」という部分は、完全なデマであることが確定している、らしい。


Porapaalutusta, osa 3: Räjäytys


 いかがですか?

 特に初っ端の、電流のようなものが走り抜ける瞬間の映像が、なるほど感を増幅する。

 なるほど、たしかに雷が川面に…という感じですにょ。

 でもこれは、雷撃ではないらしいのですよ。


ソース:ねとらぼ 2017年08月05日 20時10分
「雷が川に落ちるとこうなる」動画はデマ Twitterやまとめサイトで拡散
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1708/05/news025.html#utm_source=biglobe&utm_medium=feed&utm_campaign=20170805-027&utm_term=nl&utm_content=rel1-00


 こちらの記事によると

 元の動画はフィンランドの工事会社が2012年にYouTubeに投稿したもので、水中での爆破掘削作業時の様子を撮影した動画
とのこと。

 稲妻のようなものが一瞬走り抜ける部分も、起爆用の電流が見えているだけ、らしいです。これも「なるほど」。




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 この動画に「雷が川に落ちる」というツイートつきでTwitterで拡散されたのをきっかけに、まとめサイトなどでも衝撃動画として取り上げられて話題になったのだとか。



 私自身、しょっちゅうまとめサイトで話題になってるネタをそのまま流用してここで話題にしておりますからね。

 この件も、そういうのを先に見てしまっていたら、もう一瞬で「なるほど!」とホクホクしながらストックしてしまいますし、余裕があればその場で記事作成しちゃいますわえ。

 気をつけたい、とすらいいようがない。

 起爆用の電流とかいわれるより、雷が落ちる瞬間と煽られたほうが衝撃的だし間違いなくそれらしく見えるし何よりおもしろいですからねえ。

 実際YouTubeで「川 雷 落ちる」で検索したら、上の動画をコピーしたらしきものが複数、出てきました。

 本当に川に雷が落ちた場合の映像はないものかと期待して検索したんですがね…(`▽´)


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 ちなみに川ではなく海面に落雷する動画はいくつか発見できましたが、上の爆発動画のように海面がとんでもないことになったりするわけではないようです。

「海に雷が落ちる」とかで複数出てくると思いますので、ご興味がおありならYouTubeで検索してみては?



 雷が水面に落ちることは実際にあるみたいで、そもそも「稲妻」の語源自体が、水田に落雷があると収穫量が増えることかららしいです。


ソース:Wikipedia
落雷
https://ja.wikipedia.org/wiki/落雷


衝撃(素材使用)


 過去、ここに埋め込んできた動画にもこの手の「まがいもの」がひそんでいる可能性も大きいし、ぢつは一件、謎案件と結んだ記事で、腰砕けの真相(の可能性?)に後日行き当たったというのも事実存在したりする。(^_^;)

 胡散臭いものも含めてオカルト案件を集めたサイトをそのうち作りたいと思っているので、この件もそのおりに触れようとストックしてるんですがね。



 ま、最初からタネあかしされた案件に行き当たった今回の例、幸運だったのか否か。

 別にまがいものでなくとも驚愕の事象はこの世の中にはいくらでもあるようなので、幸運だったと結んでおきましょうか。( ̄ー ̄)



 顔じゅうツギハギだらけで電極ぶら下げた大男が訪ねてきたので本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~






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