スポンサーリンク

2017年5月14日日曜日

目前の近未来? サイボーグが街なかにふつうにあふれているバンコクの歓楽街を描いたショートフィルム「TRUE SKIN」の渇いたサイバーパンク感


 超絶的に「アイス」です。
 青木無常でございまする。

アイス(素材使用)


 サイバーパンクに熱狂したことがおありなら、「アイス」という言葉に説明の必要はございますまい。

 そうでなくとも、本日ご紹介する動画をご覧いただければ一目瞭然でございましょう。

 ホームレスでさえサイボーグ化あたりまえの、"直前の近未来"タイ・バンコクへと逃げこんできた一人の男が選ぶ不可避の、あるいは可能性の、未来。

 動画サイトで賞を獲得した上、ワーナーブラザーズが販売権を購入したという話まであるらしい、とあるショートフィルムのサイバーパンク感は、あまりのクオリティの高さに「日常」感すらただよっています。


ANNGLE 02/18/2015, 3:50 pm
タイに迷い込んだ未来のIT系駐在員を描いた作品!?「TRUE SKIN」
http://anngle.org/movie-clip/shortfilm/true-skin.html


 まるでスナップ動画のような映像の連続ですが、字幕を読み込むとどうやらストーリーもあるようです。

 特殊チップを盗み出した男がバンコクへと逃げ込み、追手の目をくらますために別人への変身を試みるも追跡の手は背後まで迫り…というような内容のストーリーである模様。


TRUE SKIN



 数年後に歌舞伎町や秋葉原でもこういう光景が見られそうな予感すらただよってません? (^_^)

 それとも、ギブスンに敬意を表して「チバ・シティ」の、コフィン・ホテルで、とでも描写しておきましょうか。( ̄ー ̄)



 以前紹介した別のショートフィルムでもネタに適用されていた「拡張現実」ですが、この作品でも当たり前のデバイスとして日常に浸透している設定のようです。

 ま、スマホ程度であればすでに完全に現実化しているわけだし、技術的にはすでに可能な「現実」であることは動画のリアリティに頼らずとも自明の理といってしまってよろしいのカモしれません。



サイバーシティ(素材使用)


 追い詰められた男が選ぶのは、バックアップされた記憶を別のボディに移し換えること。

 …というのがこのショートフィルムの結末らしい。

 当ブログで何度も主張しているとおり、それは「永遠の命」ではなく、単なる「私のコピー」である自分以外のだれかに過ぎないわけですが、まあこういう状況でそこまで哲学的に掘り下げてもしかたがないのも事実カモ。



 こんな映像を製作できるスキルと時間を、私もまた得てみたいものでございます。

 できれば安直に、拡張現実的な感じでダウンロードとかで。( ̄ー ̄)



Amazonリンク



 アカシックレコードに存在をアップロードしてきます本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~