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2017年5月3日水曜日

実現を期待したいような期待したくないような…ハリウッドの実写版『AKIRA』に使われる予定だったコンセプトアート


 漫画・アニメ作品の実写化って、観る側のリスクがね…
 青木無常でごじゃりまする。

パンク(素材使用)


 以前、日本を代表するアーティストである大友克洋御大の『AKIRA』をファンが勝手に手作りで実写化(ただし「予告編」のみ)した動画をご紹介したことがありました。

 本日はそれに関連したネタを放出。

 実現する雰囲気がまったく流れてこないハリウッド版『AKIRA』なんですが、コンセプトアートは実際に存在するらしいです。

 もっとも、初期の監督候補のかたが没になったものをご自身のサイトで公開したもの、らしい。

 このまま実写化されるなら、かなり期待してよさげなんですが…ま、そうそううまくいくものでもないようで…(´_`。)


GIZMODO 2016.07.04 13:15
惜しい…。実写映画版「AKIRA」の初期コンセプトアート
http://www.gizmodo.jp/2016/07/hollywood-akira-concept-art.html


 申し訳ない。

 いつものことですが、画像は著作権の関係上、転載等はしておりませんので、ルアイリ・ロビンソン監督の手になる迫力のコンセプトアートは上のリンク先にある記事内にてお楽しみくださいませ。_(_ _)_



サイバー(素材使用)


 暗くてごちゃごちゃした近未来都市の、ドロップアウト感あふれるキャラたちが縦横無尽に暴れまくる姿を実写として観てみたいのは山々なんですが、出来上がりのクオリティを想像すると、どうもね…



 とはいえ、このほど公開された『ゴースト・イン・ザ・シェル』、実は東宝の日(割引料金日)に観にいったんですけどかなり満足度の高い出来でした。

 そのうちくわしいレビューももしかしたらするカモですが(あくまで「カモ」ね)。

 アメリカではファンの評価がさんざんだったらしいし、日本でも盛り上がってる雰囲気は特にないんですけど(映画館は平日にしてはけっこう人いました)、平均以上の出来でありましたよ。

 確かに原作漫画や押井監督の二作品に比べると、ストーリーが明快なあまり、いかにもハリウッドって感じではありましたけど。

 娯楽映画に哲学的な内容や思わせぶりな「間」とかがないと我慢ならないスノッブな「通」のかたにはどうか知らんが、むしろストーリーもものすごくわかりやすかったしおもしろかったし。


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 原作リスペクトなシーン満載ながら単なる焼き直しに堕しているわけでもなく。

 内容の換骨奪胎ぶりも職人技というか、物語をぶち壊すことなく無理のない感じでオリジナルなストーリーに構築し直されていたりしたし。

 むっちゃ感動したとかこれは絶対観るべきだとかまではいうつもりもないけど、娯楽作品としては平均点をはるかに上回る良作といっていいのではないかと思います。

 サイバーパンクな近未来のSF空間を堪能したいなら、お勧めでありますね。むしろ。

 わかりにくすぎる原作や押尾監督のアニメに比べたら、とっつきやすさは格段に上だし、個人的にはむしろハリウッド版のほうが好きだったりするくらいでありましたよ。



 だから『AKIRA』も期待したい、と強引に話を戻したところで唐突に本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~






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