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2017年2月3日金曜日

悲惨…放置された乳児がネズミに食い散らかされる南アの日常


 悲惨と書いて生きると読む。あるいは生まれる、と。
 青木無常です。

惨(素材使用)


 タイトルだけで手遅れ、と謗られても返す言葉もございませんが、一応お断りしておきます。この先閲覧注意。

 読んだら「人間」というものがいかにどうしようもない生き物であるかが否応もなしに開示されますので。事実として。



 生命というものの業、とか、もうそういう抽象的ないいかたでしか評しようもないです。

 南アフリカでネズミが生後3か月の赤ちゃんを喰い殺す…というよりは、喰い散らかす、と表現したほうがよさげな悲惨きわまる事件が発生したのだそうです。

 母親はシングルで、事件当時は留守にしていたとのこと。

 貧困によりやむを得ず赤ちゃんをおいたまま仕事に…とか、そういう話ですらない。らしい。


Techinsight 2017年01月05日 6:00
【海外発!Breaking News】巨大ネズミが生後3か月の女児を食い殺す(南ア)
http://japan.techinsight.jp/international/2017/01/yokote201701022223.html


酸(素材使用)


 事件時、母親がなにをしていたかというと、飲酒。

 ニュース記事には「無類の酒好き」と記載されておりますが、まあどの程度の話なのかとかアル中等の病的な状態にあったのかとかは不明…乳児を放置して飲み歩いていたとなると、いずれにしてもまともではござんせんが。

 帰宅したのは翌朝6時半(!)というから、完全な育児放棄以外のなにものでもござんせんな。

 しかも帰宅時には男同伴。



 怒りすら感じられなくなる。

 生まれる、ということ、生きる、ということ。ともに崇高さのカケラすらない、単なる事象に過ぎないという現実の刃を突きつけられる思い。




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 母親失格とかどうこういう前に考えると、彼女はそもそも子どもが欲しくて産んだのかどうかすら疑わしくなる。

 経緯はどうあれ生まれてしまったものをどうにもできず放置…?

 男性女性の別なく、愛情とかそういうたぐいの「言葉」がいかに字面上のものでしかないのかがどぶ泥の臭気のようにでろでろと立ちのぼっていて絶句。

 単に彼女が「産む」性であったために「母親」という立場を否が応でも引き受けざるを得なかったのではなかろうか、という、これもまた悲惨にして情のカケラもない現実を突きつけられる思いです。

 ではセックスするなとか酒を呑むなとかそういう「倫理的」「道徳的」な思考停止そのものの非難に実効性がなさげな事態であることもまた、容易に推察できる…

 …ま、その推察がどの程度現実に適合しているかはわかりませんがね、もちろん。



狙(素材使用)


 もう一度警告しておきます。

 この先、さらに閲覧注意。

 もっとも、この先はここまで語ったような不気味な現実よりは、事象としては悲惨でも単なる事象でしかない分、それほど恐ろしくもないのかもしれませんが。



 発見されたときの乳児の状態。

女児の舌、眼球、指をはじめ体のいくつかの部分が食いちぎられるという悲惨な遺体で、鋭さが感じられる傷口からネズミに食い殺されたものと断定
されたとのこと。やわらかい部分や突端の部分が食べやすかったのでしょうね。




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 以下はたまたまそうだった、というだけの事象なんでしょうけど、食い殺された乳児は女児で、二卵性双生児の片方。

 もう一人の男児のほうは、これもよく意味がつかめないんですが

母親が夜遊びに一緒に連れ出し無事
だったのだとか。

 一人だけつれて遊び歩く、というのも心理的によくわかりませんが。

 ACなどの場合、兄弟間で明らかな扱いの差異が見受けられるのはかなり普遍的な事象ではないかと個人的には推察しているので、この場合もそれに当てはまるのかどうか。



 父親も判明しているらしく、これまた詳細不明だがもともと母親とは同居していなかったとのことで、残された男児はこの父親の「家庭」に預けられている、というのがニュース記事の文言。

 ここから何かを読み取るのは危険に過ぎますが、あまり愛情にあふれた扱いを期待できそうにない、という程度は申し上げてしまってもよろしいのではないか、と。



鬼(素材使用)


 アメリカの、ネズミやヘビと子どもを同居させていた母親の件もかなり異様でしたが、あまり状況を推察できない特殊性が際立っていたせいか、逆に今回の件のほうがより悲惨で絶望感を伴います。

 母親は育児放棄で逮捕されたそうですが、母親一人の罪でよしとすべき話でもないのでは。

 もちろん母親の行状も弁明の余地なし、と断じるしかないのでしょうが…これはもう、人間の業、とかそういうレベルで考えるべきなのではないかと…



 ネズミの不気味な話をしばらくつづけるといっておきながら、前回も今回もその母親の異常性ばかりが惨憺たるありさまな事件でしたが、最後に付け加えておきますと。

 南アという国では
これまでも時おり同様の事件が発生しており、このたびの事件が起きた地域でもネズミの被害が多数寄せられていた
のだそうです。

 根は同じ、かもしれませんがね。




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 人間って、カケラもすばらしくない…という一面にとらわれぬよう。
 本日は以上です。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また。