スポンサーリンク

2017年1月14日土曜日

響きが耳に心地いい11世紀の不思議な弦楽器「ハーディ・ガーディ」 世界の不思議でステキな楽器・その9


 これは私かなり好きです。
 青木無常でござる。

信仰(素材)


 機構としては、機械仕掛けのバイオリンのようなものらしい。

 円盤をぐるぐる回して弦を鳴らす構造は先日紹介したホイールハープと共通するけど、ハーディ・ガーディは11世紀以前からヨーロッパに存在した伝統的でけっこうポピュラーだった楽器だそうです。

 響きというか反響というか、弦の振動する不思議な倍音が実に耳に心地よく、これぞ音楽の快感と陶酔にひたりたい音色が奏でられるステキな楽器でありますよ。


Matthias Loibner hurdy gurdy master



 ヨーロッパ全般に広まった古い楽器だということですが、個人的にこの響きというかハーモニーがアジア風のエスニックな感じに思えて、それがまたよろしいです。好きです。ホントに。



 それと何かこの楽器、ヒエロニムス・ボス(ボッシュ、のほうが通りはいいのかな)の「快楽の園」という絵画のなかに描かれているんですって。


Wikipedia
ハーディ・ガーディ
https://ja.wikipedia.org/wiki/ハーディ・ガーディ


 またこの楽器は形や機構で地域ごとにいろいろな変種があるらしく、歴史的にもかなりの期間・地域にわたって伝搬・変化していったりしているようで、その栄枯盛衰の推移にもまた興味深いものがあります。




Amazonリンク


ネタ元:GIZMODO 2017.01.02
どうやって弾くのこれ? 史上最も珍妙な楽器12選
http://www.gizmodo.jp/2017/01/12-worlds-strangest-instruments.html


 この楽器、かなり気に入ったわえ。私。



 盲目の辻楽師が消滅したはずの楽器で呪術を奏でる物語のプロット考えてくるので本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~