スポンサーリンク

2016年12月7日水曜日

プロペラで切る! プロペラで撹拌! プロペラで盛りつけ! プロペラでパンにバター! どう考えても無理がありすぎな「ドローンクッキング」の動画


 つまり、ドローンで料理を調理!
 青木無常でござりまするん。

プロペラクッキング(素材使用)


 何を血迷ったか、ドローン会社がドローンを調理器具として料理を作るという強引にもほどがありすぎな「クッキング動画」を公開したそうです。

 といっても、ドローンの調理技術を誇示する動画、というわけではなく。

 つか、最初から最後まで惨憺たるありさまで進む動画で最終的にできあがった「料理」の見た目もすさまじく悲惨だし、そんなことは徹頭徹尾、一目瞭然ではあるのですが。(`▽´)

 ではなぜそんな無茶苦茶な動画を当のドローン会社が公開したかというと…?


HOW TO COOK THANKSGIVING DINNER WITH A DRONE



 …ま、最終的には

「オーテル・ロボティクスのドローンは調理器具としてはいまいち。でも4KウルトラHD撮影には最適です」
というテロップが流れるとおり、ドローンとしては当たり前すぎる飛行や撮影の機能の宣伝のための動画、という…なーるほど。納得…

 …するわけねーって! (`▽´) バカじゃねーの?


ねとらぼ 2016年11月30日 20時20分
ドローン会社がクッキング動画を公開 調理器具はもちろんドローン
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1611/30/news137.html


カッティング(素材使用)


 ジャガイモやニンジンの皮むきにドローンのプロペラを使用しているあたりは…ま、見るからに危険そうでへたしたら手とか指とか血だらけになるんじゃないかって、のっけからのハラハラ感満載だし。

 カメラモジュールからフックモジュールに換装するという手順からして本末転倒そのものだし。

 そのフックに肉をぶらさげ、わざわざ屋外に設置したあらかじめ沸騰させてある鍋に肉ツッコんで25分間煮込むという迂遠な手順もイミフ以外のなにものでもないし。

ボイル(素材使用)


 野菜を切るのに回転させたままのプロペラを使えばそりゃ野菜はあっちゃこっちゃに飛び跳ねまくるし大きさも形もめちゃくちゃだわさ。

 プロペラのかわりに撹拌器を装着して、4つのボウルに仕込んだ材料を同時に一気にかき混ぜるってのは…

 そりゃ時短になるといわれりゃそんな気もしてきちゃうけど(^-^;)…調理場の惨状と撹拌の雑さ加減はもはやとりかえしのつかない状態になっちゃってるし。

 プロペラを盛りつけに使用するのももうツッコミ入れるのめんどくさいし、ここまでの暴挙に比べればたいしたことないように思えてきてしまうことそのものが…(`▽´)

 あまつさえ。

 バターをパンに塗るのに、なぜカメラ部分にブラシをとりつけ、カメラアングル調整機能を使ってブラシにパターをつけてパンに…という、これまた雑かつ気の遠くなるような手間の増大っぷり。

 まだプロペラ部で回転させたほうがスピーディでよろしかろうと考えてしまうこと自体、この動画に洗脳された結果か、とまで勘繰りたくなってしまう。(´ω`。)



バター塗布(素材使用)


 最後のほうでとってつけたように定番の川やら滝やら湖やらの空撮映像流して「たったの699ドル」とかテロップ出されても…

 さきほどの小汚くちらかりまくった調理場や異常に情けない完成品の料理の光景が眼前をちらつき「これで8万円かよ」と、むしろ忌避感うんざり感徒労感ばかりが漂いまくる。(`▽´)



 ま、単純にありがちな風景空撮動画みせられるよりはまちがいなくおもしろい。

 それに、25分間も同位置(?)でホバリングしつづけられるというのは、性能としても悪くないのカモしらんが…

 この動画見て「よし! オーテル・ロボティクスのドローン買おう!」と背中を押される人間が果たしてどれだけいるものやら…(`▽´)




Amazonリンク



 という、ステキなドローン動画をもって、ここしばらくつづけてまいりましたドローン特集の掉尾を飾らせていただきますよ!

 ま、またおもしろい情報があれば単発なりでご紹介していきますが。今後も。(`▽´)



 扇風機で調理できないものか試してくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~