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2016年11月2日水曜日

特殊な目の動きを要するVRデバイスを13歳以下の児童が使用すると斜視になる危険性が高いので使わせてはイカン


 子どもがかわいそうですからね。
 青木無常であります。

そこにある危難(素材使用)


 なんか巷では「VR元年」とか大仰なアオり文句とともにゴーグル型のVRデバイスが急速に(無理やり?)普及し始めてるようなニュースをよく目にいたします。

 当ブログでもYouTubeの360度動画をいくつか紹介してもいます。

 別に商業主義ベースのアオりに乗れ乗れ乗り遅れるとトンデモないことになるぞと尻馬に乗るつもりもございませんが。

 ま、こういう技術は普及するときはあっというまに世の隅々まで一気にいきわたってしまっていたりして、乗り遅れる人間は否も応もなく気がついたら完全に乗り遅れてしまったりもしているわけで。

 現実に絶望した余命わずかな乗り遅れ世代としてはむしろ、とっとと感覚までVRに乗っ奪られて好きかってな妄想に耽溺できる余生を送らせてほしいなどと妄想したりもしているのです。

 が!

 前例、というものが存在しない最先端技術に安易に乗っかる前に、ちょいと立ち止まってあたりを見回したほうがよさげ。なのでありますよ。

 具体的には、子どもの健康に関わるようなシャレにならない悪影響が懸念される例もございますゆえ。

 そう。

 本日はそんな例のひとつ、VRゴーグルを13歳以下の子どもに使わせると、斜視になってしまう危険性があるらしい、という話。


ゴーグル(素材使用)


1分で感動
小学生にVRゴーグルを買ってはいけない
http://1kando.com/37418


 これは年寄りにありがちな新しものアレルギーのたぐいではなく、医学的なお話のようなので、子どもをお持ちであれば厳にお気をつけあれ。

 そもそもVRゴーグルとかヘッドセットのガイドラインでは12~13歳未満の子どもの使用が非推奨もしくは禁止されているようなのですが、その理由があまりにも生物学的というか医学的・機能学的な話でヲソロしいのであります。

 すなわち、

この辺の子供は立体視細胞の形成途中で外的要因の影響を受けやすいらしく、特殊な目の動きを強要されるVRデバイスでのコンテンツ視聴をこの年頃の子供が行うと斜視になる危険性が大人より高いのだとか。それも治すためには外科手術が必要なレベル。
ということなのだそうなんですよ。あなヲソロしや。(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブル

仮想現実への武装(素材使用)


 さらにヲソロしいのは、こういうガイドラインがあるにも関わらず、販売店を始めとする業者側がこういう部分を積極的に周知していない可能性がある、という部分。

 売る側としては少しでも多く売りたいという目算があるのかどうかは知らないし、そもそも販売店のスタッフがそういう細かい部分をまるで気にしていないどころか気がついてさえいない可能性も高いんだろけうけど。

 引用した「しえらん」さんのツイートにも記載されているとおり、騒ぎが起こってからじゃ業者側にだって不都合もダメージも大きすぎるはず。

 利用者側であるわれわれが自衛するしかないとなると、知識の普及を促すくらいしか対抗策がない。カモ。だし。出汁。



視てはいけない!(素材使用)


 もちろん、VRという技術そのものが危険だから禁止しろとかそういう話では(今のところ)まったくないので、そこらへんを過剰に騒ぐべきであると極論する気も毛頭ない。

 というより、冒頭にも書いたとおり、この分野の発展と普及にはけっこう期待も大きいから、むしろ逆。

 こういう方向で技術の普及が阻害されるのは歓迎できない事象なのでね。



 眼科医のかたが

子供の両眼視機能、立体視機能は6才程度までに完成すると言われています。機能発育不全の子供でも8才ぐらいまでは訓練で回復することがあるので、8才までは固定していない可能性があります。
とツイートなさっているのも紹介されていますが、ま、13歳というガイドラインがあるのなら少なくともしばらくはそれで様子を見たほうが無難ではあるんじゃないかと。

 発育なんざ個人差あるのは明白だし、たとえほとんどあり得ないとしてもたまたま被害にあってしまった子どもがいたとしたら、その子にとっては人生における大きすぎる損失そのものであることは間違いありませんし。




Amazonリンク

ガキは入ってくるな。ってことだ。( ̄ー ̄)


 ま、正直な話、私は子どもなんざおりませんしどうでもいいんですけどね。個人的には。



 VRどころかストーリーから何から何まで自由自在の脳内現実に耽溺してくるので本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~