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2016年11月9日水曜日

水をそそぐ快感を延々と味わえる「魔法のとっくり」、無数のアリが腕を這い上がってくる感触を味わえる「虫HOW」等々、ユニークな研究が目白押しの梶本研究室


 何よりも、どの学生さんも楽しそうで…(^-^)
 青木無常でございますよ。

遠隔キス(素材使用)


 まるで他人にハグされているかのような感触を味わえる「自分ハグ」デバイスや、耳もとでささやかれているかのごときヘッドフォンなど、楽しい研究がいくつも発表されている電気通信大学の梶本研究室

 この梶本研究室というところは「触覚」を中心とした新たなヒューマンインタフェースについて日々研究が行われているようです。

 ただユニークな研究が多いだけでなく、研究室自体の雰囲気もかなりよさげ。

 学生さんは皆イキイキとしているし、毎年開催されているというVR(バーチャルリアリティ)の国際的なコンテストに参加が奨励されているだけあって公表されている研究も独創的かつ楽しそうなものばかり。

 …つーとぢつは褒めすぎ、というか、中にはしょーもない感じの研究もあるような気はいたしますが…(`▽´)

 まあでも、こんなに楽しそうで自由な環境なら、中からとんでもない怪物がごろごろ誕生してきそうな予感が濃厚にいたしてやみませんってくらいです。

 そんなステキな研究室の様子を如実に実感させてくれる動画がございましたので、埋め込ませていただきたい。ぜひに!


reel2010



 テレビでくりかえし紹介されているっぽい「ハンガー反射」(頭をハンガーではさむと首が勝手に横向きに動いてしまういまだ原因不明の現象)に関する研究もございますな。



 私がおもしろいと思ったのは「魔法のとっくり」。

 徳利からお酒をそそぐときの、トクトクという音や独特の感触はたしかにそれだけで快感を惹起します。

 だから、音と振動だけでコレを永遠にでも再現できるデバイスというのは、本当におもしろい。



魔法のとっくり(素材使用)


 腕をアリが這い上がってくる感触をデバイスだけで再現してしまった「虫HOW?」も、発想自体がユニークで(いい意味で)バカバカしいけど、命名がまた自由でステキじゃないですか。

 頭の固い教授なら「ふざけた名前をつけるな」とかでやり直しを命じられちゃってもおかしくないですよ、これ。本気で。(`▽´)

 この「虫HOW?」ってのは

ヒジまである特殊な手袋を装着して
アリが歩いている映像が映っているモニタにふれると、アリがモゾモゾと腕に這い上がってくる感触を体験できるという(いい意味で)イミフきわまるシロモノ。(`▽´)なんでも
手袋の内側には短い釣り糸(テグス)が飛び出ていて、それが小刻みに動くことで「虫が這う」感覚を再現している
のだそうな。

 もちろん映像をアリに限定する必要もないわけで、ゴキブリで体験させたらあまりにもリアルすぎて泣き出してしまった体験者も出ちゃったらしい。(`▽´)


ネタ元:ねとらぼ 2011年07月12日
「遠隔地とキス」を発展させると「どこでもドア」になる? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは (1/3)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1107/12/news015_2.html


ねとらぼ 2011年07月13日
ゲームと「触覚」は相性がいい? 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは (1/2)
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1107/13/news011.html


這い登ってくるもの(素材)


 昨日紹介した耳たぶ振動ヘッドフォンにしても、自分ハグへの応用ばかり話題にしてしまったけど、動画中ではちっちゃい振動機を耳たぶに装着するだけで、あとはイヤフォンさえあれば充分楽しめるみたいですね。

 これならかなり安価に開発できるだろうし。

 音楽と同期させるためにスピード調節だけできるようにしてしまえば、好きなアーティストに耳もとでささやくように歌ってもらってる感覚も簡単に実現できたりするんじゃね?

 曲調によっては感覚もかわるカモしれんし、製品化すればかなりおもしろいものになりそうな気がしますわえ。 実際。


陶酔(素材使用)


 正直、この梶本先生に学ぶことのできた学生さんは相当楽しい学生生活・研究生活を送ることができたんじゃないかと思う。

 上の動画にしてもそれぞれの年度の研究成果が毎年発表されているようなので、研究室のアカウントとおぼしきチャンネルを開けば閲覧可能でございますよ。

 楽しそうだよなあ…(^_^)。ステキな先生です。たぶん。(`▽´)



 え?

「口腔における双方向コミュニケーションデバイス」?

 あの通称「キスデバイス」だけは、気持ち悪すぎて首肯できない! ええ! 断じて! (`▽´)

 開発したのがヘッドフォンのお姉さんなら、はっきりいって印象が激烈にちがっていたカモしれんのに…! (-_-メ)(`▽´)




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 もっともっと楽しい研究がどんどんどんどん発表されることを楽しみに、心待ちにいたしましょう。

 ね? (^_^)



 楽しい夢想は人も楽しませるという事実にも勇気づけられつつ本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~