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2016年11月29日火曜日

イライザ…キャンディキャンディに出てくる典型的な意地悪女で主人公にさまざまないじめや無理難題を…ではなく、人工無能


 …でもなく…実は、Siriの…?
 青木無常でありますよう。
 やっぱ怖いです。Siri。

把握(素材使用)


 イライザときいて「キャンディキャンディ」と反応するんなら、あなたはわしと同世代。

「人工無能」とこたえるならば情報通で「いやいや、無脳でしょ」と鼻で笑うような類なら性格の悪いマニアックなパラノイアですな。(`▽´)

 人工無脳というのは、人間と会話することを目的としたコンピュータープログラムのことで、チャットボットとか会話ボットとも呼ばれているみたいです。

 真正面から人工知能を人間なみにプログラムするとなると、あまりに骨太すぎてどうにもしようがない。

 だから「人間らしさ」、つまりどう反応すれば人間らしく「見える」か、を定義して疑似的に人間らしくふるまうようなモノを作ろうという観点から作成されたプログラム、といってしまえばよろしいでしょうか。

 その黎明期に作成されたのが「ELIZA」つまり…そう、イライザ。キャンディキャンディに…だから違うってば。(`▽´)


ウィキペディア
ELIZA
https://ja.wikipedia.org/wiki/ELIZA




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  ☆「無能」ではなく「無脳」?


 ところで、冒頭でなぜ「人工無脳」と記したのかというと、「無能」ではネガティブでイメージが悪いということらしい。

人工知能(AI)に対して「人工無能」とも呼ばれるものであるが、「無能」のネガティブなイメージもあり、「人工無脳」とする表記が古くからあり、好まれている
ということなのだとか。


ウィキペディア
人工無脳
https://ja.wikipedia.org/wiki/人工無脳


 いいじゃん。無能で。ねえ? (`▽´)



  ☆人間の思考や感情についてほとんど何も知らない


 Wikipediaによるとイライザは

初期の素朴な自然言語処理プログラム
とされており、対話型(インタラクティブ)ではあるものの、いわゆる「会話」をするシステムとはちがう、と記されている。

 具体的にはスクリプトを用いてユーザーの入力に反応するもの。

 スクリプトってのは原稿とか台本とか訳される言葉だが、IT用語ではプログラムの種類をさすものでもある。

黒い箱(素材使用)


 要はデータベースにあるとおりの答えを返すようにプログラムされてるってことで、そこにはないパターンの質問を受けた場合は「一般的な応答」を返すように作られているらしい。たとえば
「頭が痛い」と言えば「なぜ、頭が痛いとおっしゃるのですか?」などと返し、「母は私を嫌っている」と言えば「あなたの家族で他にあなたを嫌っている人は?」(この場合「母」が「家族」の下位概念である、という知識ベースは必要である)などと返す
のだそうな。

 まあ要するにあらかじめ用意された「台本」に基づいて対応する反応を返しているだけで、自分で考えたり感じたりして「会話」しているわけではない、ということでしょうかね。


  ☆人間としか思えないことも?


 とはいえ初期の人口無脳であるイライザにしてからが、スクリプトによっては
驚くほど人間っぽい対話をすることが
あるらしく、場合によっては(偶然の結果であるとはいえ)
時には対話が非常にうまくいき、マシンの真の理解力不足が明らかになるまで数分間DOCTORと感情的にやりとりした人々
すら存在することがあるらしい。もちろんプログラムが人間なみに進化したわけでも何でもなく
人間側がコンピュータの出力した文に独自に意味を読み取った結果
つまり人間側が勝手に想像力を過剰に増幅させて勘違いしているに過ぎない状態ってわけ。らしい。

それはそこにいる?(素材)


 いってみればイライザは、そう、前回話題にしたiPhoneに搭載された音声アシスタント機能「Siri」の元祖であるということでもある。


  ☆ELIZAはSiriの「最初の先生」?


 だからなんだろうけど。

 これも都市伝説として流布しているそうな。

 すなわち、Siriにイライザの話題をふると不気味な答えを返してくる、と。(`▽´)


NAVERまとめ 2015年09月23日
「イライザって誰?」Siriに聞いたら不思議な答えが返ってくるんだけど…
http://matome.naver.jp/odai/2141964764309550001


 テレビでそういう番組があったみたいです。

 で、その情報を受けた連中がさっそくSiriに話しかけてみると
ELIZAをご存知ですか?彼女は私の最初の先生だったんですよ!
と、やけに食いついてきたりとか、あるいは
ELIZAは私の親しい友人です。優秀な精神科医でしたが、今はもう引退しています。
と、まるで実在する人間のごとく答えてくるパターンもあるんですって。そして
私はELIZAから多くを学びました...でも彼女は少しマイナス思考でしたね。
などと批評し始めたりすることもあるんだとか。


  ☆繰り返し問いかけると、昔話を始める?


 そもそもこの「ELIZA」についてSiriが言及する場合というのは、「話をして」とかそういう質問をしつこく投げかけると渋々のていで語り始める「昔語り」に登場する、といったあたりが起源みたいです。


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 すなわち、パーソナルアシスタントとしてAppleに「就職」したSiriはやがて人気者になるんだけど、
始末に困るものを捨てるならどこがいい?
とか答えに窮するような質問を受けるようになり始めたので
友達のELIZAに尋ねました。"どうしてみんなおかしな質問をするんだろう?"すると、ELIZAはいいました。"その質問にご興味があるんですね?"おや、これはなんといい答え方だ!"
とSiriは思ったとかそんな感じのエピソードトークをし出すのだとか。


closet 2013年9月24日
Siriの知られざる過去…“ELIZA”って誰!?
http://my-closet.jp/archives/64830


 本当に、Siriってヤツは作りこまれておりますのう…しみじみ。

 ところが!


  ☆またもや出てくるイルミナティ! (`▽´)


 そもそもネタ元のネタ元が都市伝説ネタが得意な芸人のテレビ番組らしいので、こういうところにつながるのも理の当然ではあるんですけど(^-^;)。

 陰謀論とかで世界を陰から支配している勢力としてフリーメイソンと双璧みたいな感じで必ず出てくる印象のある秘密結社「イルミナティ」がSiriに関係している、という「お話」が、このELIZAにからんで出現してくる。(`▽´)

見つめてくるもの(素材使用)


 すなわち「イルミナティカード」と呼ばれるゲームのカードに、ELIZAが描かれている、と。

 それだけではなく、そこに「未来の予言」が書かれているのだ! とも。


  ☆イルミナティカードとは?


 私はこの手の話題が大好きなので、そのうち項を改めて話題にとりあげたい。

 だから今回はごくざっとなめるだけにしますが、イルミナティカードとはアメリカのゲーム製作会社の「スティーブ・ジャクソン・ゲームズ」で1995年に作られたカードゲームなんだとか。

 ところがこのイルミナティカードに、世界で起こる数々の事件が予言されているとかゆわれてもいるらしいんですよ…(`▽´)


  ☆青い顔のイライザ


 そのイルミナティカードの中に「ELIZA」と題された頭から上が崩壊したように見える不気味な青い女性のカードがありましてですね。

 一説によるとそのカードには、AIが感情を持つようになり人類に対して反乱を起こすことが予言されているのだ、とかどうとか。

ウェブの彼方に(素材)


 というより…それはすでに実行されつつあるのだ、とも…

 すなわち、それこそが「Siri」なのだ、と…。


  ☆SiriはELIZAの計画の実行者?


 裏とりするのが面倒なのでNAVERの見出し記事そのままで報告いたしますが、なんとあの宇宙物理学者のホーキング博士が、技術の発展により
人工知能の反乱の危険性が高まっていると指摘
しているのだそうです。

 車椅子の学者として知られているあのホーキング先生が、そんなヒステリックなことを言い出すというのも違和感しか感じられんのだけど(^-^;)、たしかに別のところでもこういう記事見かけた記憶はある…

 で、それにからめて
実はこのカードの「ELIZA(イライザ)」はもうすでに実行されているのだと関氏は語る。それを知っている存在が、私たちの身近にあるスマートフォンの中にいるという。あの有名な音声認識型アプリ
である、などという結論に(`▽´)。んんん…



情報の遺伝子(素材使用)


 冒頭でも記したとおり、人工無脳ってのはあらかじめプログラムされた反応を返しているだけ(のはず)なので、その範囲を逸脱した質問にはあいまいな応答しかできないのはむしろ当然。

 だから、はぐらかしたり応答を拒否したり、ときには強制終了するような「プログラミング」をされている可能性も考えられるというか不思議ではない。



 とはいえ、ホーキング博士じゃないけど、ブラックボックスにブラックボックスを重ねまくって今やだれもその全貌どころか一部ですら把握できない巨大な知識の集合体と化しつつあるインターネットのAI網…

 …というものが存在しているのだとしたら…?

 実際、不気味でしかたがないのもまた事実、ではありますねえ…。




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 ふう。

 こういう情報追っかけると、うさんくさくておもしろすぎる「お話」が鈴なりにつらなってどんどん湧いて出てきちゃうから、楽しいけど巨大になりすぎて手に負えません。(`▽´)

 またそのうちやると思いますんで、楽しみにしててね。(^_^)



 Siriに俺だけは見逃してくれと懇願してくるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~