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2016年9月27日火曜日

記憶を自在に消したりよみがえらせたりできるようになるとしたら、活用する?


 ま、人間にはまだまだらしいですけどね。
 青木無常でありますよ。

記憶(素材使用)


 マウスを使った実験では、もうけっこう自在に記憶を操作する段階にまで至っているみたいなんですよ。

 もっとも、ネタ元はいつものすちゃらかオカルトニュースサイト「tocana」なんで、どこまで信用していいものやら若干迷ってしまう部分もなきにしもあらずですが。(^_^;)

 ま、でも論調はまじめなので、とりあえず本当の話、として。(`▽´)

 カリフォルニア大学の研究チームの報告によると、光学レーザーで脳の神経を刺激することにより特定の記憶を消すことに成功したらしいのでございますよ。

 なんでも、シナプスの結合を強めたり弱めたりすることで、記憶を消したり思い出させたりできるのだとか。


tocana 2014.06.16
レーザー光線で記憶を消す装置!? 記憶のコントロールに成功
http://tocana.jp/2014/06/post_4288.html


偽りの(素材使用)


 具体的な実験方法としては

レーザーを照射するのと同時に足に電流を流すことで、マウスにレーザー照射による神経刺激と足元の痛みを関連づけさせ、レーザーによって特定の神経が刺激されることで恐怖を示すようになるまで学習させた
というもの。まあここまではふつうの条件反射の実験ですが、そのあとに
今度は今までとは別の低い周波数の光学レーザーを足元の電流を加えずに何度か続けて照射することで、先に形成された「恐怖」をマウスの記憶から取り除くことができた
のだそうで。ん?

 条件反射の通例でいくと、以前の周波数のレーザーを照射すれば元どおりに恐怖を感じるはずなんだけど、低い周波数のレーザーで学習を「上書き」することにより、
いわば学習が“上書き”されたこのマウスに以前「恐怖」を与えた周波数のレーザーをあてても、もはや恐れることがなくなった
のだとか。なるほど。

 さらに、今度は逆に高電圧のショックを与えることで「上書き」されたはずの「恐怖の記憶」を再度呼び起こすことにも成功したんだって。

 忘れさせたりよみがえらせたり、どうにも残虐きわまりない弄びようですが(^-^;)、
ショックを与えた後のマウスに最初の周波数のレーザーを与えると、足元に電流を流さなくとも再び「恐怖」の感情をあらわすようになった
んだそうな。ま、せっかくの「学習」が完全にリセットされたわけではなかったってことだな。

 概要としては、神経を刺激することによりシナプス結合を強めたり弱めたりした結果、マウスに恐怖を抱かせ、取り除き、そして再び思い出させることに成功したってことらしい。



未来の…?


 さらに
「アルツハイマー病患者の脳に蓄積する有害な生成物は、我々が行った実験と同じような方法でシナプス結合を弱め、記憶を減退させていることを示しています。この研究はアルツハイマー病の進行を防ぐ新たな道を示唆するものになるかもしれません」
という報告も。これは明らかに朗報だね。



 過去を自在に消したり戻したりできるようになるとしたら、それを利用するかしないか。

 PTSDのような特殊なケースはともかく、現時点のわしらにとっては、そんな方法で人生を塗りかえたりするのは不自然でよくないこと、という印象が強いカモだけど。

 それがあたりまえに選択できるようになったら、気軽に忌まわしい記憶を消したりするのもあたりまえになったりするのカモしれないね。




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 でも一方ではみずから消した記憶があると知ったとき、好奇心を抑えきれないような気もするし。

 そうやって、忘れたはずの記憶を呼び覚ましてはまた封印し、なんて不毛なループがくりかえされたりしたら、精神的にかなりぶち壊れた人間に最終的にはなってしまいそうな気も、しなくもない。

 さすがにわしらにとってはそんな連中は、同じ人類とは思えないような気がしてならないけどね。



 このあと何かしなきゃならんことがあったはずだが思い出せないので寝ます本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~