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2016年8月20日土曜日

効果がなければ首ちょんパ!? てるてる坊主のヲソロしい歌詞の内容とその真実、そして幻の「一番」が存在した!


 ま、怖すぎるってほどではござんせんがね。(`▽´)
 青木無常でございますよう。

吊られたもの(素材)


 みなさまごぞんじの童謡「てるてる坊主」。

 でも正直歌詞うろおぼえだったことを思い知らされた次第でございましたのですよ。

 知ってました? 「てるてる坊主」の歌詞。

 現在ふつうに歌われている「てるてる坊主」の歌は三番までで、一番と二番の内容は「晴れたらごほうびをあげる」というものなのですが、三番は…

 雨ふらせたら首ちょん切るぞ、という…(`▽´)


童謡 てるてる坊主. {みみちゃんレコード・童謡集}



 なんともはや残虐な内容ではございますが、まあ実際はただの人形ですからね。

 子どもが癇癪まぎれに首ちぎるくらいはやらないでもないことだし、そもそも子どもが脅して「だからちゃんと晴れにしてよね」という願いをこめている、と考えればそれほどのことも…



 …という推測が的を射ているかどうかはいざ知らず、てるてる坊主という風習自体は、ぢつは中国から伝わったものらしい、という話も…ええっ、ホント!?


ねとらぼ 2015年05月15日 10時41分
「てるてる坊主の歌」が怖すぎる? 削除された1番の歌詞とは



 なんでも「晴娘」という名の少女にまつわる伝説がかの国にはあるそうで、雨続きで困っていたら「天」から

「その美しい娘を差し出せば晴れにするが、差し出さなければ都を水没させる」
などという慈悲のカケラもない託宣が下ったとかで、
少女が犠牲となり天に昇ると、空は雨雲を箒で掃いたように晴れわたった
のだそうな。で、その少女が切り紙が得意だったとかで
彼女を偲んで、娘たちは紙で「掃晴娘(そうせいじょう)」を作って吊るすようになった
んだとか。

 ふむん、中国伝来つーから手足切り落として壺につめたとかそういう方向の残虐話を期待したんですが、なかなか美しい話ではございますな。

 ま、裏を返せば単なる人身御供の風習をきれいに脚色しただけって見方もできますがね。(`▽´)



血まみれの…?(素材使用)


 ただ。

 日本にも、坊主の雨晴れに関する伝説があるらしく…

 なんでもお経をとなえれば必ず晴れると評判の坊主に殿様が祈祷させたが次の日も雨はやまなかったので
罰として、お坊さんは首をはねられてしまいます。その首を白い布で包んで吊るしたところ、次の日はよく晴れました。
という洒落にならん顛末。

 ま、現代の「てるてる坊主」の歌詞にはマッチしてますがね。



 この歌詞を作詞したのは大正時代の小説家の浅原鏡村というひとだったそうなんですが、実は最初は歌詞が四番まであったんだとか。

 ところが作曲家の中山晋平というひとが歌詞に重複があるとゴリ押しして強制削除。

 ひでえ話ですな。

 その削除された1番の歌詞はというと、晴れなかったらみんなで泣こう、というきわめて穏便な内容。

 現代であれば削除されるのは四番になりそうなモンですが、時代のせいかよりインパクトの強い最後の歌詞が残されたそうで。


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 浅原鏡村というひとが作詞した童謡はこれが唯一だそうですけど、実力者のゴリ押しに無常を覚えて二度と童謡の歌詞なんか書くもんか! と、筆を折…ったかどうかは知らぬわえ。(`▽´)

 ま、単なる想像でございますよほほほ。



 明日晴れにしないと首切られるので必死で祈祷してきます本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~