スポンサーリンク

2016年7月2日土曜日

映画の元ネタにされた本当に起こったポルターガイスト事件で録音されたという本物の「霊の声」


 まあ映画の宣伝映像の中の、ごく一部ではありますが。
 青木無常でごじゃりまする。

人形(素材)


 ごく一部とはいえ、本物なのだそうで。



『死霊館 エンフィールド事件』は、『エクソシスト』に次ぐ史上第2位の全米興行収入を記録したという心霊ホラー映画『死霊館』の続編。

 実在する超常現象研究家ウォーレン夫妻を主人公とし、やはり実際の事件を元ネタに制作されたシリーズです。

 その宣伝映像中に、

現実に事件で録音された霊の声
が入っている部分があるのだそうです。をを、怖。


GIZMODO 2016.05.23 20:30
映画「死霊館2」のもととなった現実に録音された「霊の声」
http://www.gizmodo.jp/2016/05/shiryoukan-2-trailer-with-real-ghosts-voice.html


幽霊屋敷…?



 この「エンフィールド事件」で扱われる題材はポルターガイスト。

 ポルターガイストというのはごぞんじのとおり、だれも手を触れていないのに物体が移動したり宙に浮いたり異常な音が響いたりする心霊現象の一種と目される超常現象。

 思春期の少女がいる家で特によく起きるともいわれており、超能力の一種と解釈する向きもあるようですが、こちらの映画では霊のしわざとされているようですな。

 英国のエンフィールドで4人の子もちの女性が遭遇する「史上最長期間続いたポルターガイスト現象」が描かれているらしいのですが、その宣伝映像のひとつの中に不気味な声が挿入されている。

 時間でいうと、36~7秒あたりからのしわがれた不気味な声がそれにあたるようです。


The Conjuring 2 - Strange Happenings in Enfield Featurette [HD]



 GIZMODOの記事中によるとこの声は

映像に収められている、うなるような声はポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネットに実際に憑依した霊のもの
であり、
1977年の8月に事件を扱ったウォーレン夫妻が記録したもの
なのだそうですが、そんなモノよく宣伝映像中とはいえ使う気になったものですよね。(`▽´)

 ちなみに映画の中ではこの声を「かなり忠実に再現したもの」を使用しているらしい。

 フィクションの中身にはさすがに本物を使用するのは憚られた、といったところなんでしょうかね。

『エクソシスト』のリーガンと同じく、おそらくはジャネットの口を借りて「憑依したもの」がしゃべっている、ということなんでしょうから、ジャネット自身の“思い込み”によるセリフという可能性ももちろんあるのでしょうけど。

 いずれにしても、本物、という部分がきわめて興味深いので記録がてらご紹介させていただきました。



何かが見ている…(素材)


 ちなみに第一作の『死霊館』はちょいとみる機会があったので全編鑑賞済ですが、まあ「ふつうにおもしろいけどホラーとしてはそこまで怖くはない」といった程度の作品ではございました。

 もひとつちなみに、以前、アップロードした自分の写真の顔を「呪いの人形」に変換できる、というウェブサイト上のギミックを紹介したことがありましたが。




 これも『アナベル 死霊館の人形』という映画の宣伝の一環だったわけですけど、この映画も『死霊館』のスピンオフというか、『死霊館』冒頭でちらりとふれられる「呪いの人形」に関するエピソードを独立化したもののよう。


Amazonリンク



 これらのシリーズのウォーレン夫妻というのは、エクソシストではないけどその手の事件に関わってきた実在の夫婦。

 夫が主導して事件の解決にのぞみ、妻は霊媒体質らしく状況を見きわめるというか事件にまきこまれるというかそんな感じの関わりかたをしているような感じで映画の中では描かれていました。

 上の動画の途中に出てくるお婆ちゃんは奥さんのほうのロレイン・ウォーレンご本人だそうです。

『死霊館』では、霊に関わりすぎたせいか身体的(あるいは精神的にか?)に変調を来している妻が事件に介入するのを夫は回避したがっているような描写もありましたが、動画を見るとかなりお元気なご様子でございますな。

 ちなみに夫妻はこの手の事件で霊的にいわくつきなさまざまなアイテムを今でも収蔵しているらしく、本物のアナベル人形が出てくる動画もどこかで見たことがあります。

 映画のようないかにも不気味な造形ではなく、外国の女の子が好んで抱いていそうな、ふつうのかなりかわいらしい人形でありました。

 ネタ元ロストしちまったので、もし見つけたらまたここでご紹介したいところなんですが…_(_ _)_




Amazonリンク



 こういう映画を見ると、西洋諸国の心霊感が日本のそれと微妙にズレがあるようで、われわれがあまりリアリティを感じられない「悪魔」という概念が彼らにはかなり身近というか「肌で感じる恐怖」であるらしいあたりも興味深いところであります。



 なんか宙に浮かんだ人形ににらまれてるので本日は以上。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~