スポンサーリンク

2016年6月29日水曜日

ジャイアンはのび太の脳まで破壊していた! 恒常的なストレスが脳に炎症を起こさせることを確認した研究


 人間って、ホンっっっっトにっ、ロクでもない。
 青木無常でございますです。

圧倒的弱者(素材)


 あ、そういう結論ではございませんな。ついうっかり。(`▽´)



 アメリカの大学で恒常的なストレスが脳にどのような影響を与えるのかを調べるためにネズミを使って行っていた研究を、専門誌に発表した模様。

 それによると、ストレスによる脳の炎症が鬱病などにつながる可能性がある、ということなんだそうです。


lifehacker 2016.03.31 09:00 am
恒常的なストレスは脳を破壊しているかもしれない
http://www.lifehacker.jp/2016/03/160331stress_inflammation.html


罠を紡ぐ者(素材)


 実験のやりかたはきわめて単純。

 なんと、何匹かのネズミを入れておいた檻に、定期的に「攻撃性の高いネズミ」を投入してストレスを与えたのだそうで。

 それを6日間つづけたら、

ストレスを受けたネズミたちは、危険なときに逃げ込む穴の位置が思い出せなくなって
しまったという、なんともヲソろしい本末転倒な結果が出てしまったのだとか。

 危険を受けつづけると危険を回避する能力が低下してしまうだなんて、考えるだにヲソろしすぎる状況でございますな。

 しかもこの実験から4週間も経ったあとでも
ネズミたちはケージの隅で縮こまった状態になりました。これはネズミの社会的回避であり、鬱病の典型的な症状です
とのことなんだそうで。

 で、なぜそんなことが起こってしまったのかという部分なんですが、なんと
ストレスのせいでネズミの免疫システムがネズミ自身の脳を攻撃して、炎症を発生させているようでした
ということで、ここでもやっぱり自分を守るはずの免疫システムが異状をつくりだしていたという逆転現象が。

 免疫系の病気というのは近頃よく耳にする印象もありますが、やっかいなことになったり長期化するイメージも強いしやっぱり怖い。

 炎症を鎮める薬を投与すると、記憶力は正常に戻ったとのこと。

 ただし、
社会的回避状態と脳細胞の劣化は継続
したのだとか。悲惨ですな。



意義ある死(素材)


 これらのことから恒常的ストレスと記憶喪失の関係、あるいは炎症と鬱病の関係といった4つの要素が確実に結びつくことを示しているということがわかったらしく、このまま研究が進めば
不安症や鬱病を治療する際には、もっと免疫力に焦点を当てた処方をすることになる
可能性があるのだとのこと。



 成長したのび太がジャイアンと対等な立場で仲良くなれる日が、訪れるといいのですが。



 あまり期待できないような気もしなくもないけど本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




Amazonリンク