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2016年6月26日日曜日

汚染だの環境だのエコだのいうのは単なる人類の都合にしか過ぎないことがよくわかる動画


 ま、そういう趣旨の動画ではないんでしょうけどね。
 青木無常でございますわよ。

傍観者たち(素材)


 人類がいなくなったら地球はどうなるのか、というシミュレーション動画をご覧にいれましょう。

 1億年くらいで人類の痕跡すらなくなってしまうらしいのですよ。


GIZMODO 2016.06.02 19:00
人類滅亡後の地球では何が起こる? 3億年後までシミュレーションすると…
http://www.gizmodo.jp/2016/06/if_humans_disappeared.html


 こういう感じの外国の番組だか何かが、以前にもありましたよね。

 ビルが崩壊していくさまとか都市が時間が経つにつれて自然に侵食されていくさまとかをCGなどを駆使してリアルにシミュレートした感じの映像。

 ま、この動画は5分にみたない尺なので、インターネットでひょひょいと見るにはちょうどいい感じカモ。


What Would Happen If Humans Disappeared?



 内容をごくざっと俯瞰すると。



 人間がいなくなると数時間で火力発電所の燃料供給が途絶えて世界中のほとんどの灯火が消える。



 地下水を排出するシステムも人間なしではすぐに停まってしまうらしく、二、三日で地下鉄が水没。



 10日程度でペットが餓死、もしくは野生化。



 一ヵ月後には原発がメルトダウン。
 これ世界規模で起こるんでしょうね、きっと。

 むろん相当な放射能災害が想定されるだろうけど、前提として人間すでに存在してない。



 1年程度で人工衛星落下。



 25年、たったの四半世紀で全世界の都市が植物に覆われる、もしくは砂漠化。



黄昏(素材)


 300年くらいで建造物の金属が腐食して倒壊。

 こういう映像がこの手のモノでは白眉といっていいでしょうね。

 ビルが崩れていくさまは圧巻。



 1万年後には石でできた建造物(ピラミッドとか万里の長城)くらいしか残らない。

 それも数十万年で消えちゃう。



 ガラスやプラスチック片は5000万年くらいは残るらしいけど、1億年後にはそれらも雲散霧消しちまうようです。



 …てな感じ。だそうです。



石の遺構(素材)


 放射能汚染がどーたらってのはいいんだけど、地球にやさしいだの背筋に怖気が走る独善だってのはいい加減常識として世間にも浸透しないものなのかね。

 …というようなことを、こういう動画を見ると改めて感じる。

 地球環境なんざ生命が存在する期間すら今んとこごく限られた短期間にすぎないわけだし、宇宙に視線を転じれば「自然発生」した環境ってのは人間にはまったく不向きな地獄が大部分を占めているわけだから。

 つか、人間が創出した「人工物」そのものが、ビーバーのダムやアリの巣と同じ単なる「自然」の変化の一部にすぎない、というのは極論だろうかね。

 別に、だから原発や放射能汚染がいいっていってるわけじゃねーから勘違いしないでくだしゃんせ。

 そういうのが人間にとってきわめて都合が悪い悲劇的な事象であるのは自明の理だし、そういう危険を建設するのはもちろん看過するのも、そこで生息している人間という種の一員である以上ナンセンスなのは明白。

 そういう明白なリスクを目先の利権だなんだで実現させちまってるヤカラも愚劣以外のなにものでもないし。

廃物(素材).


 日常や怠惰やしがらみにかまけてそういうものを看過し目をそむけている大多数の「一般人」の一人として己の不分明と愚劣さを無視したり糊塗するつもりも特にない。

 どうせあとせいぜい数十年としないうちに私ゃこの世から消えてなくなるだろうし。

 それまでのあいだに何かその手の災厄の被害者としてまきこまれでもしたときには、己の愚かさを心底悔やむことにもなりそうだけど。

 そうでない現状、蟷螂に斧をふりかざす気はさらさらない。

 地球の未来を押しつけられるだろうお子様やお孫さんがいらっしゃるかたがたにおまかせします。

 申し訳なし。_(_ _)_

 おれたちだって、規模がちがうだけで未来のことを何も考えていない先祖の遺産をよきにつけあしきにつけ受けおっていることにかわりはない。



砂の城(素材)


 あとこういう映像だとアフターマン的な趣向も考えられるんだけど、残念ながら今回の動画にはそういうものはござーませんな。

 自分でつくるって手もあるか…。



 とりかかってみるので本日はこのへんで。
 最後まで読んでくれてありがとう。
 それでは、また~(^_^)/~~




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